結婚前に同棲ってするべき?
同棲したら結婚遅くなるって本当?
Contents
メリット
相手を知れる
同棲相手の生活スタイル、価値観など今まで見れなかった一面をみることができます。
同棲しなければわからなかったことなどが良くも悪くも同棲によってわかることがあるので、相手を見極めるため、お互いの妥協点を見つけることができるのは大きいと思います!
それによって結婚後のイメージもしやすくなるのではないでしょうか
貯金ができる
お互い一人暮らしをするよりも貯金ができるようになります!
家賃や光熱費が多少増えることになりますが負担は半分になりますのでその分貯金することができます!
家事分担ができる
今までは一人ですべて行わなければならなかった家事を二人暮らしになると分担制にすることもできます!
一緒にやるのも楽しいですし、分担してお互いが得意の家事を行うのもいいですよね!
助け合える
疲れてしまったときや病気やけがをしてしまったときパートナーと一緒だと心強いですよね
お互いの体調や心身の変化がわかるようになりますので、何かあってもお互い助け合いながら生活できるのはメリットのひとつです
安心感がある
一人暮らしで不安なことといえば防犯面のことがあると思います。
2人暮らしになることで家に誰もいない状況が一人暮らしの時より減るため、空き巣などの被害も減るでしょう。
また、女性の一人暮らしは狙われやすいので男性がいるという点でも安心感があると思います。
素の自分をだせるようになる
一緒に過ごしていくうえで、素の自分を出せるようになってきます。
今まではスッピンなんか見せられない!と思っていても一緒に暮らしていくとメイクを落とした姿をみせることにもなります。
お互いが素の部分を出すことで、気楽に生活していくことができます!
一緒にいれる
今までは時間を合わせてあっていたと思いますが、同棲すれば家に帰ればずっと一緒にいることができます。
何かあったらすぐにコミュニケーション取れるのは同棲のメリットですよね!
デメリットと解決方法
同棲をだらだらつづけてしまう
よくあげられるデメリットに結婚が遅くなると聞いたことはありませんか?
これは同棲生活に慣れすぎてしまって、結婚しなくてもこのままでもいいのでは?と感じてしまうことにあるそうです。
ポイント
同棲する期間を決めておきましょう!
いつまでに結婚するのかなどその後の話も同棲前に話し合っておきましょう。
相手にも同じくらいの家事などを求めてしまう
家事の負担割合が平等でなかったときや、どちらかがやらなくなってしまった場合に自分ばっかり家事をやっている気がする・・・と思ってしまうことがあります。
そういったことを我慢してしまうことで不満がたまったりストレスを感じてしまうことがあるでしょう。
ポイント
家事分担の見直し、家事の頻度を話し合いましょう。
得意不得意があったり、疲労度や忙しさなども関係してきますので何か不満が生じたときにどうしていくかを考えることが重要です。
一人の時間を確保しづらい
部屋の間取りにもよりますが、それでも一人の時間を確保しづらくなります。
喧嘩してしまった時などいやでも顔を合わすことになるので、長引いてしまったときは気まずい時間が増えるでしょう。
ポイント
一人の時間がしっかりほしい人は二部屋以上ある部屋を選びましょう
お互い一人になりたいとき、どうするのか事前に決めておきましょう
お互いへの配慮がなくなってくる
いつも一緒にいるわけですので家族のような感覚に代わっていきます。
ずっとスッピンでいることが普通になったり、おならやげっぷなど今までは相手の前ではしなかったことをすることに抵抗がなくなってきます。
ポイント 一緒にいるのは好きな人であることをわすれないようにしましょう
別れた時が大変
結婚を前提に付き合っている場合でも、同棲した結果、この人とはやってはいけないと思った場合、別れることもあるでしょう。
そうした場合、現在住んでいる家や家具家電はどうするのか、共通の貯金がある場合はお金をどうするのか、別れて引っ越しまでの間どうするのかなど様々な問題がでてきます。
特に別れてからどうするかを考えるのはお互い冷静に考えられない可能性がありますので、万が一のことを考えて同棲前に決めておきましょう。
ポイント
別れたときどうするのかリストを作成する
現在住んでいる部屋
家具家電
貯金
別れて引っ越しまでの間ホテル?一緒?実家?
まとめ
同棲のメリット
- 相手を知れる
- 貯金ができる
- 家事分担ができる
- 助け合える
- 安心感がある
- 素の自分をだせるようになる
- 一緒にいれる
デメリット
- 同棲をつづけてしまう
- 相手にも同じくらいの家事などを求めてしまう
- 一人の時間を確保しづらい
- お互いへの配慮がなくなってくる
- 別れた時が大変
同棲のメリットデメリットは同棲前に知ることで、同棲してからの現実とイメージの違いを少しでも少なくすることができるのではないでしょうか。